セルフ染めの危険性

セルフ染めの危険性

カラーリングをして色々な髪色を楽しみたい、と思っている人にとって美容室でカラーリングをする事は、とてもお金が掛かることになってきます。そこでついつい手を出してしまうのがセルフで染めることです。確かにドラッグストアに行けば色々な染料が販売されていて、「簡単」「手軽に」などという文字が目に入ります。誰でも簡単に安くカラーリングが出来る、と思わせるものが多いのです。ですが実際にセルフで髪を染めた人の満足度と言うのはどれぐらいでしょうか。多くの人たちは「物凄く満足した」という結果には至っていないのではないか、と思われます。たとえ髪色には満足したとしてもその後の髪の傷みが気になり始める人もいるでしょう。ですがそういう人たちの多くはそれが美容室での施術によるものであれば文句を言ったでしょうけれども、セルフだったとすれば「安く済んだのだからこの程度は仕方がない」と自分で自分を納得させてしまう傾向があると思います。髪色に関して言えば市販の染毛料は個人に合った色には設定されていません。美容室では美容師がカウンセリングをしながらそのひとにあった染料を調合してくれますが、市販品ではそうはいきません。市販品が目指しているのは各自に合う事ではなく、その色に染める事だけです。最初から満足のいく結果になる保証はないものかもしれません。髪色を少しだけ明るくしたい、という場合にはセルフで染める事を選択する人も多いでしょう。確かに少しぐらいの変化なら市販品でも思った様な色になるかもしれません。ですが市販の染毛料を使う事であまり薦められないのは「黒染め」をする時です。美容室では黒染めを希望する人には、お客さんの今の髪色に対してどの染料をどのぐらい入れれば黒髪になるか、という事を調整してくれているのです。そしてお客さんのそもそもの希望が明るめの黒色なのか、本当に真っ黒なのか、という事も調整する事が出来るのです。ですが市販品の染毛料で染める場合にはそうはいきません。市販品は誰もが手に取ることができるので、誰でもどんな髪色の人でも「黒」に染まるようにするために、かなりの染料が含まれていると考えられます。おそらくその仕上がりは「真っ黒」になると思います。もちろんそれで満足する人もいるでしょうけれども、問題はその後に起こります。それだけの染料を使って黒く染めてしまった髪の毛は、その後また明るくしようと思った時には、新しい染料が上手くはいらないほどに染まってしまっているケースが多いようです。美容室で染める場合は、美容師が今後はずっと黒髪を希望するのか、また髪色を変える可能性があるのか、という事も加味してその時の染料の量を調整してくれるので安心です。北千住 美容院